合羽橋
時々合羽橋道具街について質問されることがあります。
合羽橋の地図は多分、合羽橋のHP(http://arc.fujitv-mirai.com/kappabashi/)をご覧になったらいいと思いますけれど、私なりにご紹介しますね。
私は中目黒なので、いつも日比谷線で銀座まで行き、銀座線に乗り換えて田原町で降ります。降りたら進行方向一番前に改札があるので、出て階段を上がり、地上に出たら、進行方向を逆に少しバックして、信号を渡らずに右に歩いて行きます。
合羽橋道具街交差点の手前で、まず、萬藤さんをのぞきます。製菓材料や乾物が品数豊かに並んでいます。ここには欲しいものが沢山あるはず。でも、この時は見るだけにして、帰りに買いましょう。そのあと、角の和食器屋さんをさらっとのぞいて、それからいよいよ本通りを歩き始めます。
通りには、右側、左側、あわせて和菓子道具を主に扱っているお店は5,6軒あります。そのほとんどが右側にあります。新井商店、浅井商店、馬嶋商店、ヨコヤマ、アサミ。和菓子道具ではないけれど、行くと立ち寄るのがDr.Goodsと吉田菓子道具店です。
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焼き印 「お饅頭類に秋の印を。ススキやウサギの焼き印です」 |
昔は和菓子を作る女性が少なかったので、中には何しに来たという感じで質問しても適当にあしらう店もありましたけれど、(まあ、質問も陳腐だったのかもしれません。)最近はそんなことはないと思います。
実は私はこの一年ほど合羽橋にはご無沙汰しています。行きたいと思いながら隅々まで合羽橋商店街を見てまわるのには、やはり丸一日かかってしまいます。
| 干菓子用型 「これも合羽橋で買った干菓子用型。菊や椿、千鳥、うさぎもいます 」 |
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合羽橋のお店は閉店が早くて(pm.5:00または5:30)土日は休みのところが多いので、仕事を持っている身ではなかなか行く機会がつくれません。午後2時ごろから時間ができても、ゆっくり見てまわるには中途半端。
合羽橋へ行く時、なにより大事なことは午前中からか、午後一番に行くこと。そして、あまり何と何と何を買おうと決めて行くよりは、最初は丸一日かけてブラブラと端から端まで見て歩くことです。
和菓子道具屋だけでなく、包材屋さん、食材屋さん、食器屋さん、竹製品の店などなど、気の向くまま歩いているうちに、ひょっと季節の抜き型を見つけたり、「あっ、このヘラ便利そう!」といったように買い物をします。
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抜き型 「練り物や干菓子に使う木型です」 |
きんとん漉しや、木型、漉し器等は、どの和菓子道具屋さんにも揃っています。少しずつ、その商品に差があって価格が違うこともあるので、一度よく見てまわってから、お買いになる方がいいと思います。同じススキの焼き印でもそれぞれ趣が違っていたりします。和菓子は小さなものなので、少しの違いが菓子の出来映えに大きく影響することもあるのです。
合羽橋はまずは時間をたっぷりかけて、楽しんでよく見てから買ってください。
金塚 晴子
★私からの質問★
私は京都に行った時は、二條の掘九来堂さんや、錦小路に道具を見に行きますが、大坂や京都、仙台等にも合羽橋のような道具街があるのでしょうか。教えていただけますか?
へちまのたね:合羽橋
へちま



