焼印を押すコツ
ふわっと広がる山芋の香りとともに、ふっくら蒸し上がった薯蕷まんじゅう。
きめが細かく真っ白な皮のおまんじゅうは、そのままでも充分にきれいで上品な佇まい。
でも、ちょっと一手間加えて色粉で染めたり、焼印を押してみるだけで、その表情がガラッと一変するから不思議です。
同じおまんじゅうでも、色と焼印の組み合わせを変えるだけで、季節のうつろいを表現出来るところが和菓子の魅力のひとつでもあります。
早春は蕨やつくし、春なら桜、夏は水紋やとんぼ、秋にはすすきやうさぎ、冬は雪の結晶など…それぞれの季節にふさわしい模様がたくさん揃っていて、眺めているだけでも楽しいものです。
一本2千円〜6千円位で、大きさやデザインによって値段はまちまちですが、東京浅草の合羽橋道具街や京都の菓子道具店などで購入出来ます。
焼かずに練切などに押して柄を付けたり、色を付けてはんこ代わりに押してみたりと、アイディア次第で違った使い方も…。
ところがこの焼印、押し方は簡単そうに見えて、実は結構難しいのです。微妙な焼き色、模様の加減を出すにはある程度の熟練を要します。
そこで今回は焼印を押す時のちょっとしたコツをお教えいたします。
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最初は失敗しても、何度か試すうちにきっとコツがつかめてくるはず。
手作り和菓子をワンランクアップさせる焼印、是非トライしてみて下さいね。
Webレッスン:焼印を押すコツ
へちま

