◎暑中お見舞い申しあげます

ヒオウギ

寒氷(かんごおり)

「ヒオウギ」(桧扇、檜扇)の花
京都では、祇園祭の時期に厄除けの花として活けられます。
葉の部分が平安時代初期の宮中の男性の持ち物であった「檜扇」が
開いた姿に似ていることからこの名前がついたと言われています。
花が咲き終わると黒い実がつきます。
「寒氷」は、夏のお干菓子です。
上から、なでしこ(大・小)、瓢箪、ききょう、雪輪