守袋 七宝 ponpindo(ポンピン堂)

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伝統的な連続文様の一つ。もともとは「平和・円満」を意味する輪を四方八方へ無限に重ねた様子が「四方」と呼ばれていましたが、次第に仏教でありがたい七種の宝物を意味する「七宝」に変化したと言われています。無限に続く吉祥、子孫繁栄を意味し、厄除祈願、開運招福を象徴しています。この縁起柄を用いた小さな巾着「守袋」は、御守や護符を入れるために懐中に忍ばせていたという小袋です。現代では、小型のデジタルカメラ、印鑑、小銭、お数珠入れ、大切なものや失くしやすいものを入れておくのに便利です。お菓子や常備薬入れにもちょうどいい大きさ。守袋の紋様はさまざまで、どれも江戸の粋人が好んだ、語呂掛けの縁起柄。例えば、体調を崩した友人に、早く良くなって欲しいという祈りを込めたり、健康祈願、祈願成就など、相手を想うメッセ-ジをに込めた柄選びをすることができますので、大切な人への贈り物としてもおすすめです。また、紋様一つ一つの由来を知り、相手の好みを考えながら選ぶ楽しみをがあるponpindo(ポンピン堂)の守袋は、.

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