NAVY/55cm 6本骨レディ-ス折りたたみ傘 無地 wakao(ワカオ)

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今日、国内で流通する傘の90%以上が海外製造となっていると言われています。国内で傘を製造する職人さんがかなり少なくなり、年代も若くて50代中心に。後継者も非常に少なくなっているそうなのです。それでも、日本ならではの細やかな職人技術、また、荒れた天候などによって時には修理も大切な傘作りは、絶えることなく大切に受け継がれていって欲しい宝物です。美しい印象にこだわる傘傘の顔とも言える生地は、ぱっと見たときに印象に残る美しい日本製。浴衣生地や京友禅などメイドインジャパンのテキスタイルが持つ繊細な表現力も重視しているのがwakaoの傘です。道具としての傘ではなく生涯大切にしていただけるような、その傘作りには、軽さ・丈夫さ・広げても閉じても美しいフォルム、全部がバランスよく調和することが重要視されています。受け継がれるべき日本の傘1938年・昭和13年、傘職人である若尾定正氏により創業された「かさ工房WAKAO」。当時の東京は傘の主要な生産地でした。生地の断裁から仲縫い、骨組み、手元付け、仕上.

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