2合用ふたすし飯台 山一(やまいち)

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家族や友人が集まる食卓で、みんなでわいわいと楽しく食べられて、食卓も華やかにしてくれる手巻き寿司やチラシ寿司。それらを作る上で欠かせないのが、酢飯を作る飯台(寿司桶)です。酢飯を作る際、金属やガラスのボウルでも代用できそうですが、レシピ通りに酢を入れるとボウルの底の方に溜まってべちゃっとしたり、入れ過ぎてしまったかな?と感じてしまうことがあります。減らして見ると今度は味がぼんやりとして、なかなかイメ-ジしていた酢飯が作れません。飯台の一番の役目は、ご飯の水分量を最適な状態にしてくれるということ。これは、自然素材である木の調湿機能により、中に入れたご飯と寿司酢の量を調整してくれるから。底が広く平らなので、寿司酢が満遍なくご飯全体に行き渡り、さらにうちわで仰いで余分な水分を素早く飛ばすことができ、ベタつかず程よい歯ごたえのある、ツヤツヤの美味しい酢飯が出来上がります。酢飯やチラシ寿司、混ぜご飯を作るときだけでなく、蓋を使えば木が中の水分量を適度に保ってくれるので、サンドイッチやおにぎり.

山一(やまいち)