『和菓子とわたし』
金塚 晴子 淡交社
発売日 2008/03
価 格 1,600円 +(税)
Amazonなら送料無料
多忙な日々に偶然ふれた和菓子の優しさ。和菓子と私、出会って今日まで。
「手にとってページをめくると、そこには四季折々の美しい和菓子が並んでいました。
その菓子の間から風がすうっと吹いてきて、スタジオという密室から出たばかりの私の瞳を、そっと拭ってくれたような気がしました。そして、その風に押されて、私の和菓子作りが始まりました。」(本文「出会いは図書館から」より)
「和菓子とわたし」を読んだ方からこんな感想をいただきました。
*しみじみとして柔らかい文章と息づかいもたまらなく美しいです。志村ふくみさんの『一色一生』という本を20年以上前に読んだときと同じような驚きでした。(40代・男性)
*心にぽっと明かりが灯り、静かに心が震える。そんな感覚を椿のお菓子を見て覚えました。そして今、ペンを取っている次第です。(20代・女性)
*猫手まんじゅう食べてみたいですね。我が家にも鍵シッポのかわいい美人猫がいます。(60代・女性)
金塚 晴子 淡交社
発売日 2008/03
価 格 1,600円 +(税)
Amazonなら送料無料
多忙な日々に偶然ふれた和菓子の優しさ。和菓子と私、出会って今日まで。
「手にとってページをめくると、そこには四季折々の美しい和菓子が並んでいました。
その菓子の間から風がすうっと吹いてきて、スタジオという密室から出たばかりの私の瞳を、そっと拭ってくれたような気がしました。そして、その風に押されて、私の和菓子作りが始まりました。」(本文「出会いは図書館から」より)
「和菓子とわたし」を読んだ方からこんな感想をいただきました。
*しみじみとして柔らかい文章と息づかいもたまらなく美しいです。志村ふくみさんの『一色一生』という本を20年以上前に読んだときと同じような驚きでした。(40代・男性)
*心にぽっと明かりが灯り、静かに心が震える。そんな感覚を椿のお菓子を見て覚えました。そして今、ペンを取っている次第です。(20代・女性)
*猫手まんじゅう食べてみたいですね。我が家にも鍵シッポのかわいい美人猫がいます。(60代・女性)
【目 次】
和菓子とわたし、出会って、今日まで
出会いは図書館から
茶席の和菓子を作ることに
きんとんのおもしろさ
私のお花見
和菓子スタジオへちまの誕生
夏こそ和菓子
夏の思い出
「へちま」命名のわけ
小豆を煮ながら
里の秋
愛すべき猫手まんじゅう
十年ひとめぐり
和菓子が教えてくれたこと
私の好きな郷土菓子
道具街 東西
幸福のみみ
お茶と羊羹と本と
篩の話
韓国に旅して
記憶の中のお菓子たち
和菓子作りのヒントに出会う in 京都
掘り出しものを求めて弘法市へ
京町屋、杉本家を訪ねて
あとがき
和菓子とわたし、出会って、今日まで
出会いは図書館から
茶席の和菓子を作ることに
きんとんのおもしろさ
私のお花見
和菓子スタジオへちまの誕生
夏こそ和菓子
夏の思い出
「へちま」命名のわけ
小豆を煮ながら
里の秋
愛すべき猫手まんじゅう
十年ひとめぐり
和菓子が教えてくれたこと
私の好きな郷土菓子
道具街 東西
幸福のみみ
お茶と羊羹と本と
篩の話
韓国に旅して
記憶の中のお菓子たち
和菓子作りのヒントに出会う in 京都
掘り出しものを求めて弘法市へ
京町屋、杉本家を訪ねて
あとがき