麻の葉フィナンシェと紅茶の器 mg&gk(もぐとごく)

もっと写真を見る→

忙しい毎日の中で大切にしたい、家事を終えた1日の終わりや仕事の合間の休憩などのちょっと一息つく時間に、お茶とお菓子は欠かせないもの。そんな時間に、そっと優しく寄り添う有田焼の器をご紹介します。絵付けの瑞々しさ有田焼の特徴である透き通るような純粋な白い素地に、濃淡のある呉須で柄が描かれた時期の器が、洋食器のような雰囲気も漂わせるフィナンシェと紅茶の器。その名前の通り、例えばフィナンシェのようなちょっとしたスイ-ツとたっぷりの紅茶をゆるりと楽しむ時間のために作られた、マグカップとお皿のセットです。呉須は有田焼の文様の絵付けで最もよく使われる青い顔料のことで、どんな食べ物にも合うように、そして優しい印象になるようにと、絵付けの瑞々しさが出る淡い色調にこだわって1点ずつ丁寧に描かれています。この呉須の濃淡の調整は高い技術力が必要で、熟練の職人さんだけがなせる技なのだとか。描かれているのは古くから縁起の良いとされる吉祥文様をベ-スした柄で、お祝いのギフトにも選べる華やかさがあります。角皿はフ.

mg&gk(もぐとごく)