赤小紋取皿 宮本泰山堂(みやもとたいざんどう)

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古典柄を彩り豊かに描いた宮本泰山堂の赤小紋取皿。細い絵筆で丁寧に絵付けされた小さな取皿は、日本の古くから伝わる伝統柄の華やかさを残しつつ、現代の食卓に馴染むように派手さを抑えたお皿になっています。朱の色が美しく、お祝いの席にもぴったりのお皿で、内祝や引き出物としてもおすすめです。盛り付けを楽しむ器「器は料理のきもの」という言葉を残したのは、北大路魯山人。決して自己主張しすぎない、あくまで主役の料理があってこそ、の引き立て役としての器。 器と料理の関係を見事に言い表した言葉は、食事を作る時、盛り付ける時の楽しみをもつくります。赤小紋取皿はお料理に華を添え、食卓を明るく見せてくれます。一人前としてはやや小ぶりなサイズですので、取り皿や副菜用としてお使いください。お正月やお誕生日、記念日といったお祝い事があるハレの日の特別なうつわとしてもお使い頂けます。九谷焼の魅力開業明治42年(1909年)の宮本泰山堂(みやもとたいざんどう)。泰山窯は、石川県小松の地で、古九谷の本流伝統と言われる色絵.

宮本泰山堂(みやもとたいざんどう)