和紡ブランケット(140×200) 益久染織研究所(ますひさそめおりけんきゅうしょ)

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益久染織研究所(ますひさそめおりけんきゅうしょ)の和紡ブランケット。厚地と薄手ガ-ゼを両面に使い一枚に重ねた、リバ-シブルのブランケット。夏はガ-ゼを肌側にしてタオルケットの代わりに、冬は厚地を肌側にして毛布の代わりにお使い下さい。一年を通して優しい肌触りが心地良い眠りへと誘います。手つむぎ糸の魅力人の手で優しく紡がれていく手つむぎ糸。手つむぎとは、その名の通り、機械ではなく糸車を使い、手で糸を紡いでいく手法。数千年前から変わらず受け継がれているのだとか。種を除き、わた打ちをして均一にほぐした綿を紡いでいく手つむぎは手間と根気、そして技術を必要とする作業です。手つむぎの生地表面を手で撫でてみると、かすかにぽこぽこと凸凹があり、空気を含んでふわふわとしています。手つむぎだからこそ生まれる、機械織りでは感じられない独特の不規則性。それが実は肌にとても自然なものだということは、初めてこの製品に肌が触れた時に感じました。オ-ガニックコットン以上に糸目がふんわりと触れて、肌に優しい。ずりした.

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