梅蓋物 紅白 上出長右衛門窯(かみでちょうえもんがま)

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アクセサリ-や御菓子等、小物入れとしてお使いいただける梅蓋物 紅白は、古くより石川県でお正月に食べる郷土菓子「福梅」を模したものです。梅は、加賀前田藩の御紋でもあり、「百花に魁けて咲く」とされ、春の訪れを真っ先に知らせてくれる花で、九谷焼の老舗らしいデザインの梅蓋物 紅白 です。手の平に収まる可愛らしいサイズの蓋物は、紅白それぞれに梅の花弁が金色で描かれています。小さいながらもぽってりとした丸みと縁起柄ということ存在感があり、どこかモダンな印象を与える梅蓋物 紅白は、2客セットの木箱入りで、引き出物、内祝いにとお祝いの贈り物におすすめです。伝統を現代に明治十二年、石川県能美郡寺井村(現石川県能美市寺井町)で創業した上出長右衛門窯(かみでちょうえもんがま)。135年余の歴史を持つ九谷焼窯元 で、磁器の成形から絵付までを一貫生産する老舗です。その手作り・手描きで作られる製品は、彩り鮮やかな上絵付けと深い発色の染付け、何より丈夫で美しい生地が魅力的です。6代続く歴史ある老舗は、近年新たな.

上出長右衛門窯(かみでちょうえもんがま)