こしますオイルポット conte(コンテ)

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金属加工の街、新潟県燕三条で作られるconte(コンテ)。その形や作りが当たり前だと思っている調理道具を改めて見直すことで生まれたアイテムは、派手さはないけれど、毎日の調理に欠かせなくなる使い心地が魅力です。調理の名脇役たくさん作って冷凍しておいたコロッケをその日食べる分だけ揚げたり、家族のお弁当用に少量で揚げ物をしたり。揚げ物は一度にたくさん揚げないことも多く、その都度油をどうしようかと考えてしまいます。conte(コンテ)のオイルポットは、油をこす、保管する、注ぐ、洗う、全ての行程でよりストレスなく使え、気軽に揚げ物に挑戦させてくれるオイルポットです。こしますオイルポットは、油「漉し」がついた水「升」(みずます=計量カップ)から名付けられました。その名前の通り、持ち手のついた容器、網、蓋、というシンプルな構成で作られており、さらに容器の縁は巻かれていないので、お手入れも簡単です。オイルポットを作る上で一番大切にしたポイントは、油切れの良さなのだそう。徹底的にこだわって試作を重ね.

conte(コンテ)