箸置き 花ばな 能作(のうさく)

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蓋を開けると、まるで折り紙のように美しく丁寧にかたどられた花々が顔を覗かせます。箸置きは食卓できちんと整った雰囲気を作ってくれる、大事な存在。ひとつひとつモチ-フの異なる能作の箸置き 花ばなは、まるでテ-ブルの上に花を散らしたかのように、食卓を美しく彩ってくれます。手づくりならではの温かみ能作(のうさく)の箸置き 花ばなは、錫(すず)からできています。錫は、金・銀に次ぐ高価な金属であり、酸化しにくく抗菌作用が強いという特性を持っています。また、金属特有の臭いもしないので、衛生面が気になるテ-ブルウェアにはもってこいの素材なのです。錫は通常、硬度を持たせ切削性を高めるために他の金属材料を加えますが、能作(のうさく)の錫はそれらを一切含みません。昔ながらの鋳造技術により、純度100%の錫を作り出しています。梅・桜・桔梗・コスモス・蓮と、5種類の花がモチ-フになった箸置き 花ばな。いずれも日本にゆかりのある花です。シルバ-一色の箸置きでありながら、それぞれの花を綿密に表現しており、花びら.

能作(のうさく)