縞に木瓜 水玉徳利 ラッパ型 上出長右衛門窯(かみでちょうえもんがま)

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とくとくとく。というお酒を注ぐ時の音からそう呼ばれるようになった徳利(とっくり)。音と共に日本酒の広がる香りを感じられるようにラッパ型のデザインにしてあるという上出長右衛門窯(かみでちょうえもんがま)の徳利 ラッパ型は、お酒用にはもちろんの事、一輪挿しとしてもお使いいただきたい素敵な徳利です。スペイン人デザイナ-、ハイメ・アジョンがデザインしたこの徳利。ハイメ・アジョンは、家具、オブジェ、インテリア、彫刻、ア-トインスタレ-ションなど多岐にわたり作品を発表している世界的にも注目されている若手クリエイタ-。バカラやスワロフスキ-、リヤドロとのコラボレ-ションなどでも活躍するデザイナ-が手がけた九谷焼は、従来の九谷焼のイメ-ジとは印象が異なり、日本の絵付けにはないパタ-ン模様が新しい九谷焼の表現になっているようです。また、絵柄は全て職人の手描きのもので、筆で一本一本細く均一に引いている熟練の技を感じます。また、絵柄を描く際に重なる色の濃淡は美しさもあり、手描きの温もりも感じることが出来.

上出長右衛門窯(かみでちょうえもんがま)