藍鍋島高台皿 KOSEN(コセン)

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食卓に人数分並ぶことで華やかになる縁起のいい梅の花をかたどったお皿。銘々皿としてもちょうどいい大きさで、家族の分だけ揃えたくなる魅力があります。ご紹介する3種類のKOSEN(コセン)の高台皿は、鍋島焼の特徴を感じる3つです。藍色(染付)と赤・緑・黄色(上絵)の4色を使って絵付けが施された色鍋島の高台皿、透き通った翡翠色の青磁釉薬の鍋島青磁の高台皿、そして、呉須の藍と白で美しいデザインの藍鍋島の高台皿の3種類はどれも個性的。KOSEN(コセン)は、これまでの鍋島焼にはなかった斬新な発想で製品を生み出し、鍋島焼の魅力を感じさせてくれるラインナップで、それらは卓越した技術力をもつからこそ作ること生まれた製品で、未来へ繋ぐ鍋島焼ブランドです。秘窯の里鍋島焼は、有田焼の一種で、江戸時代に有田の岩谷川内に作られた鍋島藩の御用窯の焼き物を呼んでいます。当時、有田から31人の優れた陶工を連れてきて作らせたという鍋島焼は、大名への献上品のみを作る窯であったため、その技術は世間に出回らないように、険し.

KOSEN(コセン)