小ひのきの洗濯板 woodpecker(ウッドペッカ-)

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シャツの襟やそで口など、洗濯機だけでは落ちにくい汚れがあります。洗剤の力を借りて洗ってみるものの、汚れが落ちていないと、がっかりで二度手間になってしまいます。洗濯板の力そんなことがないように、汚れが気になる衣類は洗濯機に入れる前に、洗濯板などを活用してちょっと洗うことをおすすめします。洗濯板というとなんだか古臭いようで、アナログでごしごしする仕草は、昔話の桃太郎のお話も思い浮かびます。しかし、おばあさんが川で洗濯をする場面では、洗濯板は存在しておらず、明治時代に、海外から日本に入ってきた暮らしの道具が洗濯板なのだそうです。使い方は、至って簡単です。事前に水に浸して、汚れを落としやすくしておいた衣類を洗濯板にのせ、左手で布を抑え右手で汚れた部分に石鹸や洗剤をつけて擦り洗いします。洗濯機に比べて、汚れた部分に直接、力を加えられるため、繊維の奥に入り込んだ汚れまで落としやすいのが洗濯板の優れた力です。子どもの部活動や休日のアウトドアで汚れた衣類、制服のワイシャツや赤ちゃんの食べこぼしなど.

woodpecker(ウッドペッカ-)