朱色2客・青色2客肥前吉田焼 水玉 湯呑 4客セット COS KYOTO (コスキョウト)

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どこか懐かしく、どこかポップ、昔から変わらずにある肥前吉田焼の水玉模様にちょっと手を加えて、今の生活シ-ンに合わせて作られた湯呑は、いつもより明るい気分でお茶を楽しむことが出来るアイテム。肥前吉田焼の水玉柄食器は「日本の食卓の象徴とも位置づけられる」として、2010年にグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。その他、JCD PRODUCT OF THE YEAR in Chubu銀賞<準グランプリ>を受賞するなど、日本全国において、その良質なものづくりが評価されています。ひと味違う点は何といっても、美しく染付が施された大きめの水玉柄。水玉柄の食器は、1965年頃の高度成長期には数多く生産されていたものの、一つ一つ手彫りで水玉柄を仕上げる手間から次第に生産量が減っていきました。現在で水玉柄の食器を手がけているのは、こちらの肥前吉田焼 水玉 湯呑 4客セットの製造を手がけている窯元、副千製陶所のみ。水玉の配置や色合いを細かに調整することで、現代の食卓に合う洗練されたデザイ.

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