日本古来の小物や手回り品を収納して持ち歩くための紐で縛って携帯する巾着袋をヒントに、今の装いに合うようにシンプルにデザインし愛着が湧く味わいのでる革１枚で仕立てた、ARTS & CRAFTS（ア-ツアンドクラフツ）の「VEGETABLE HORSE LEATHER」シリ-ズから、馬革の軽さを活かした身軽なショルダ-バッグが届きました。最近の荷物の少なさやシンプルな装いには、存在感あるバッグを持って主張させるのも良いですが、スタイルに溶け込むような軽さのバッグがちょうど良かったりします。馬革の軽さを生かして手に取るとまず驚くのはその軽さ、これは馬革ならではの特徴です。また馬革は牛革に比べて厚みや強靭性で劣りますが、軽く柔らかく手になじみやすいという魅力もあり、このような軽やかなバッグに仕上げられるのは馬革だからこそ。使っているのは、ポルトガル第二の都市ポルトに近いサン・ジョアン・ダ・マデイラにある1944年創業のタンナ-A.CASTRO & FILHOS（カストロ・フィルホス.

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