和紡あら織りタオル 益久染織研究所(ますひさそめおりけんきゅうしょ)

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益久染織研究所(ますひさそめおりけんきゅうしょ)の和紡あら織りタオル。バスタイムに、お湯に浸してたっぷりと水分を含ませ、優しくボディケアすれば、肌の脂分を適度に残しながら、洗いあがりがさっぱりします。粗めに織り上げ、ふっくらと仕上げた手つむぎ糸は、吸水力抜群。ひじ、ひざ、かかとなど、角質の硬いところは優しくマッサ-ジするようにお使い下さいね。手つむぎ糸の魅力人の手で優しく紡がれていく手つむぎ糸。手つむぎとは、その名の通り、機械ではなく糸車を使い、手で糸を紡いでいく手法。数千年前から変わらず受け継がれているのだとか。種を除き、わた打ちをして均一にほぐした綿を紡いでいく手つむぎは手間と根気、そして技術を必要とする作業です。手つむぎの生地表面を手で撫でてみると、かすかにぽこぽこと凸凹があり、空気を含んでふわふわとしています。手つむぎだからこそ生まれる、機械織りでは感じられない独特の不規則性。それが実は肌にとても自然なものだということは、初めてこの製品に肌が触れた時に感じました。オ-ガニッ.

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