カワセミ長角皿 宮本泰山堂(みやもとたいざんどう)

もっと写真を見る→

夏の季語を代表する「カワセミ」。九谷焼の名窯の宮本泰山堂では、古くからカワセミが描かれてきました。繊細な線と涼やかな青、緑が季節を楽しむ器としてテ-ブルを彩ります。盛り付けを楽しむ器カワセミ長角皿には前菜2-3種類並べたり、お刺身、鮎の塩焼き、ビ-ルや冷酒に合うおつまみを盛り付けるのにぴったり。宮本泰山堂の絵皿は、九谷焼ならではの鮮やかな配色でモチ-フが描かれていますが、素地にアクセントを加える程度に絵付けされており、主張しすぎないために、盛り付ける料理を引き立ててくれます。「器は料理のきもの」という言葉を残したのは、北大路魯山人。決して自己主張しすぎない、あくまで主役の料理があってこそ、の引き立て役としての器。 器と料理の関係を見事に言い表した言葉は、食事を作る時、盛り付ける時の楽しみをもつくります。季節を楽しめるカワセミ長角皿。ご自宅用にはもちろん、夏の贈り物としてもおすすめです。谷焼の魅力開業明治42年(1909年)の宮本泰山堂(みやもとたいざんどう)。泰山窯は、石川県小松の.

宮本泰山堂(みやもとたいざんどう)