てぬぐい つぼつぼ ponpindo(ポンピン堂)

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茶道の千家家元が、京都市・伏見稲荷の門前で売られていた直径一寸ほどの素焼き土器「つぼつぼ」を意匠化したものとされます。ころころとした姿が可愛らしい文様で、茶道具などに良く使われています。熟練の職人が、昔ながらの技法で染め上げたponpindo(ポンピン堂)のてぬぐい。生地にも上質の厚手晒し生地を使用し、ふんわりと柔らかな肌触りに仕上げてあります。吸水性も乾きも良いので「拭いたり、掛けたり、包んだり」とアイデア次第で大活躍。ちょっとした贈り物・お返しにも好評です。その使い方の一部をご紹介すると、まずは、ハンカチ代わりに、キッチンでのふきん代わりに食器拭きに、収納や家電の埃よけや目隠しに、お風呂での体洗いタオルや洗顔てぬぐいに、また、夏にちょっと汗ばんだ時に水で濡らして体を拭いたり、保冷剤を巻いて首に当てて涼を感じたりと、洗濯物を増やしてしまうタオルと異なりかさばらないてぬぐいは、気軽に使うことができます。また、丈夫なのがてぬぐいの特徴で、長い間使い続けて、古くなった時には雑巾に使えま.

ponpindo(ポンピン堂)