木瓜桜6寸皿 四十沢木材工芸(あいざわもくざいこうげい)

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木目が美しく表れた姿が印象的な四十沢木材工芸(あいざわもくざいこうげい)の桜6寸皿。一本の木から丁寧に形を作り上げ、素材の良さをそのままに残したお皿です。自然の木から生まれた小さな皿 木材をくり抜いて漆器などの器の素地を作る木地屋として代々その技術が受け継がれてきた四十沢木材工芸(あいざわもくざいこうげい)。木材を知り尽くした職人だからこそ成せる、木が持つ美しい木目や色合い、質感を存分に表現した製品を作り出しています。自社で大型の木材乾燥設備を開発、導入し木材料の調達管理・品質を安定させることが出来るのも、四十沢木材工芸(あいざわもくざいこうげい)の強み。自然素材を相手にしているがゆえの工夫が製品化の中に凝縮されています。もっこう(木瓜)という名の植物をモチ-フにした桜6寸皿は、4枚の花弁を持つ花が開いたような形。花びらの切れ込みや縁の幅は左右がほぼ対称で均一。こうした作りやすべすべとした手触りから、職人が一つ一つ丁寧に作り上げた様子が分かります。木材の中でも、桜の表面は緻密で均質.

四十沢木材工芸(あいざわもくざいこうげい)