千葉 真竹 干しざる 日本の竹細工

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青さと白色のコントラストが特徴の千葉 真竹 干しざる。真竹の表皮の色と内側の白い肉部分を交互に編む手法でこうした2つの色目になった爽やかな見た目。経年変化でも青い色はゆっくりと変化するため、どのように育つか楽しみになるコントラストになっています。干しざるという名の通り、収穫した野菜を干すしたり、梅干しづくり、ドライフル-ツに干し芋といろんなものを干したくなる道具。干しかごの縁は丁寧に作られていて、竹ひごが巻かれている上にさらに籐で抑えてあり、持ち運ぶときの手当たりを良くしています。台所用具としてだけでなく、重いものを運ぶ強度もありますので、明日着る洋服を準備しておくにもちょうどいいかごです。また、使わないときには隅っこに立てておいてもいいですし、インテリアとしてディスプレイに使ったりするのも素敵です。竹素材は通気性、抗菌性にも優れていますので、洗った後しっかりと乾燥させて保管することで、衛生的に長く愛用いただけます。さらには使い続けて美しい飴色に変化するというずっと愛用したくなる日.

日本の竹細工