桧まな板 M28 山一(やまいち)

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山一(やまいち)のまな板は、細かく平行に木目が入っているのが特徴。この平行の木目は木材の柾目(まさめ)と呼ばれ、樹齢を重ねた木材から取れる貴重な部分です。そのため、山一(やまいち)では住宅の構造材の端材から、まな板に適した樹齢200年以上の柾目材を厳選し、特殊接合して製造しています。木目が平行であることから、刃の当たりがよく、木曽ひのき材の持つ弾力性からトントンとリズミカルに包丁をさばくことが出来ます。また、しっかりと厚みを持つまな板のため反りや割れが少なく、耐久性が高いのも嬉しいですね。桧まな板 M28は、丸みを帯びた形が特徴的。丸い形だから余計なスペ-スがなく、食材を切りながら回転させることで、手際良く切ることが出来ます。完全に丸ではなく、一面だけまっすぐにしてあることで、その面を下にして置けば、水切れも良い実用的な形なのです。左右両方の側面にカ-ブに沿ってくぼみが入っています。この部分に手を入れて持ち運びが出来るので、まな板が濡れた場所に張り付いて取りにくい.なんて心配が.

山一(やまいち)