万能包丁210mm(牛刀) 庖丁工房タダフサ

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本当に良い日用品は、手に取るだけでそうと分かるもの。庖丁工房タダフサの庖丁も、シンプルでありながら使い手の暮らしにしっくりと馴染み、ずっと使えるよう工夫がなされてます。こだわりの逸品庖丁の命である「刃」は鋼(はがね)が良いとされていますが、鋼は扱いが難しく少し手入れを怠るとすぐに錆びてしまうので、庖丁工房タダフサの庖丁は、表面にステンレス、裏面にSLD鋼を用いることで、錆びにくく良く切れるという工夫がなされています。庖丁の柄には栗材(鉄道の枕木に使用されるほど、硬くて、腐りにくい材質。)の「抗菌炭化木」を使用。「抗菌炭化木」とは、木を炭の一歩手前の状態にまで燻したもの。この木には水分や栄養がほとんどなく菌が繁殖できないため、いつも衛生的に使えるのです。こちらのタイプは、ヨ-ロッパから伝わった庖丁(洋庖丁)で、真直ぐに切り込むのに都合良い設計。肉以外にも野菜を刻んだり、小魚をさばいたり、お刺身を引くことも出来ます。刃渡りが長いので大きな野菜やスイカなどを切るのに適しています。温故知新.

庖丁工房タダフサ