おにぎり焼き器 小笠原陸兆 (おがさわらりくちょう)

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日本の伝統の味、焼きおにぎり。少し焦げたお醤油の香りが香ばしく、ほかほかとした焼きおにぎりは小腹が空いた時の強い味方。そんな焼きおにぎりを家庭で美味しく焼き上げるために生み出された、その名も「おにぎり焼き器」。一生ものとなって寄り添ってくれる存在使うほどに南部鉄器の風合いをお楽しみ頂けるおにぎり焼き器。心を込めてお手入れしてあげることにより、一生ものとなってくれるそんな存在です。鉄板に油を引いてよく熱してから、ぬれ布巾等の上で少し冷まし、再び熱を加えます。そして、おにぎりを乗せて弱火でゆっくり時間をかけて焼き上げます。きつね色の焼き目が付けば出来上がりです。電子レンジで加熱するのとは一味も二味も違う焼きおにぎりが家庭でお楽しみ頂けます。南部鉄の特徴を活かす江戸時代から人々に親しまれ、400年もの古い歴史を持っている「南部鉄」。その耐久性は高く、重厚でありながらもどこか懐かしさを感じさせるのが「南部鉄器」です。鉄は温度の変化に鈍いので、一度温まると冷めにくく、温まる時も熱が全体に均一.

小笠原陸兆 (おがさわらりくちょう)