大ミニパン 小笠原陸兆 (おがさわらりくちょう)

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朝ごはんの定番おかずの一つ、目玉焼きがとっても美味しく出来上がる鉄のフライパンをご紹介します。真上から見るとまるでおたまじゃくしのようなフォルムのミニパンは小笠原陸兆さんデザイン。南部鉄器で出来ています。素材感としては武骨な印象ですが、取っ手部分が少し丸みを帯びているので、かわいらしさがプラスされています。ちょうど卵1個を割落としてちょうどいい大きさのミニパンは、一般的なフライパンと比べて、白身が広がらずふっくらした厚みと目玉焼きのふちはカリカリと焼き上げてくれます。小さな鉄のフライパンは、しっかりと黄身まで火を通してくれるので、目玉焼き作りが楽しみになる調理道具です。付属の木製鍋敷きのおかげで、最後の一口まで熱々のまま食べることができますし、何よりおいしく出来上がるため、おいしい卵を調達したくなるほどです。一生ものとなって寄り添ってくれる存在使うほどに南部鉄器の風合いをお楽しみ頂けるミニパン。いつの時代にも気軽に使ってもらえるようにと価格も抑えられています。心を込めてお手入れして.

小笠原陸兆 (おがさわらりくちょう)