6.5寸 二段重箱(仕切り付) 公長齋小菅(こうちょうさいこすが)

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家族が集まる運動会やお正月、友人と楽しむピクニック。運動会やピクニックにはお弁当、お正月にはおせち料理と、みんなの輪の中に美味しいものがあればさらに幸せな時間になります。複数人で楽しむ時には重箱があれば便利ですが、昔ながらの漆塗りの重箱は少し敷居が高いな、と感じる方も多いかもしれません。ご紹介するのは、扱いは手軽なのに重箱の良さを堪能出来る、公長齋小菅(こうちょうさいこすが)の「6.5寸 二段重箱」です。漆重箱の代替品ではなく、竹素材が良い理由竹本来が持つ性質を活かし作られた、公長齋小菅(こうちょうさいこすが)の重箱。竹の集成材を使用しているので、表面に現れる積み重なった竹のストライプ模様が美しく、すべすべとした優しい手触りです。はるか昔は竹の皮でおにぎりを包んでいたことからも分かるように、古くからその抗菌性や鮮度保持能力に優れた素材として知られてきました。竹という素材そのものが、食べものを入れ持ち運ぶ重箱やお弁当箱として適しているという訳です。そんな竹の特徴に加え、更に使いやすく.

公長齋小菅(こうちょうさいこすが)