曲輪 丸弁当(桜皮止) 山一(やまいち)

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丸くてころんとした形がかわいらしい曲輪。山一(やまいち)の曲輪 丸弁当(桜皮止)は、片手で優しく持てるひのきとさわらのお弁当箱です。曲輪 丸弁当(桜皮止)は、底板と天板にさわら、曲輪部分にひのきが使用されており、曲輪の綴じ材として山桜の皮を使っています。天然木を使用して職人が丁寧に作っているため、木目が美しく、手触りもさらりと持ちやすく出来上がっています。曲げわっぱは日本古来から紡がれてきた伝統技法で作られたお弁当箱です。曲げわっぱの歴史はなんと奈良時代にまで遡ると言われています。なぜ曲げわっぱは古くから現在に至るまで愛されてきているのでしょうか。それはこの見た目の美しさだけでなく、優れた機能性に秘密がありました。曲げわっぱに使われている素木はとてもごはんと相性がよく、素木がお米やおかずの水分量を調節してくれます。そのため、ごはんは冷えてもパサパサになりません。曲げわっぱのいいところはなんといってもその香り。天然木の香りが、ふっくらとしたごはんのおいしさを最大限に引き立てます。弁当.

山一(やまいち)