鳥獣戯画だ円小皿 宮本泰山堂(みやもとたいざんどう)

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細い絵筆で丁寧な絵付けがほどこされ、白い余白を活かした九谷焼の器。懐かしく優しい絵柄でありながら、どこか九谷焼きの新しさ感じる器は、私達をほっとさせてくれるデザインです。盛り付けを楽しむ器動物たちがまるで人間のように生き生きと描かれた、鳥獣戯画(ちょうじゅうぎが)。この小皿に描かれているのは、賭弓(のりゆみ)を行ううさぎの図。墨で描かれた原画のモチ-フを色絵でアレンジしたデザインには、他にはないオリジナリティがあります。ユ-モラスな風景を引き締めるネイビ-の縁どりにもセンスを感じさせる、宮本泰山堂(みやもとたいざんどう)の鳥獣戯画だ円小皿です。丸みのあるフォルムの小ぶりなお皿は、ちょっとした取り皿にぴったり。おやつやごはんの取り皿など、お子さんの取り皿におすすめなサイズなので、ご出産祝いや、小さなお子さんへのギフトに選んでも素敵ですし、もちろん大人が使う器としても謙遜のない仕上がり。ご自宅用にも、ギフトにもお選び頂けます。九谷焼の魅力開業明治42年(1909年)の宮本泰山堂(みやも.

宮本泰山堂(みやもとたいざんどう)