秋田 イタヤカエデ 丸かご 日本の竹細工

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イタヤカエデの丸かごは、キッチンクロスやエプロンなど布製品の収納に、お菓子などのストックかごに、趣味のお裁縫道具入れにもちょうどいい持ち運びにも手軽な大きさ。白木のようなイタヤカエデの肌は、北欧の伝統かごのような雰囲気があり、和洋ともにインテリアに合い、日本の古道具の家具や棚、スタイリッシュでモダン家具と一緒に置いても、それぞれの場所に調和するため幅広い層から人気です。イタヤカエデは、樹皮を剥いだ白い清潔感のある素材とシンプルな網目が特徴で、秋田県角館市の伝統工芸でもある日本が誇れるものづくりです。イタヤカエデ 丸かごは、テ-プ状にしたひごを、目が詰まるあじろ編みで編み上げています。あじろ編みは強度に優れていることから、市場かごや運搬かごとして古くから用いられているため、収納かごだけでなく、日々移動させるものを入れる用途でもお使いいただける丈夫さがあります。インテリアとしても見栄えするのは、網代編みが和風建築や茶室などの天井に施されていることもある美しい網目模様だからというのもあり.

日本の竹細工