鍋島青瓷貫入茶托 2個セット KOSEN(コセン)

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おもてなしの心が表れる茶托。器はもちろんのこと、素敵な茶托でお茶を用意されると、訪問してきた事へのおもてなしの気持ちが感じられて、ホッとする気持ちになります。器は色大きさといろんなものを買い足していることが有りますので、茶托はシンプルなものを持っていると便利です。コ-スタ-やソ-サ-のような役割の茶托は、お客様が口をつける部分に直接手をつけないようにという心配りから生まれたもので、室町時代の始まりにはすでに存在していたようです。おもてなしの心を表すものとして使われてきた茶托は、主に漆素材がどの家庭でもあるイメ-ジですが、現代の洋式のスタイルやテ-ブルと合わせて、和洋問わずにお使いいただけるシンプルさがKOSEN(コセン)の茶托にはあります。秘窯の里鍋島焼は、有田焼の一種で、江戸時代に有田の岩谷川内に作られた鍋島藩の御用窯の焼き物を呼んでいます。当時、有田から31人の優れた陶工を連れてきて作らせたという鍋島焼は、大名への献上品のみを作る窯であったため、その技術は世間に出回らないように.

KOSEN(コセン)