把手付徳利 線文 上出長右衛門窯(かみでちょうえもんがま)

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伝統の瓢箪型の徳利に、把手を付けた斬新なデザインの九谷焼。ぽってりとした瓢箪の形と把手、なにより小ぶりなサイズ感が愛らしい逸品です。こちらの把手により熱燗でも持ちやすくなりますので、可愛らしさだけでなく機能的にも進化しています。お酒を注ぐ時には、徳利の語源でもある注ぐ際のトクトクという音も楽しむことが出来て、晩酌が楽しみになります。また焼き物としての美しさ、デザインの素晴らしさから、一輪挿しやインテリアとしてもお使いいただけますので、日本酒を好まれる方でなくても贈り物としてもおすすめです。藍色の濃淡の縦縞模様をベ-スに、黄色や緑、赤の縄柄が入っており、さりげなく置いた向きによって見える色柄が違い、絵付けの表情を楽しむことが出来ます。晩酌が好きな方にも喜んでいただける九谷焼の徳利です。伝統を現代に明治十二年、石川県能美郡寺井村(現石川県能美市寺井町)で創業した上出長右衛門窯(かみでちょうえもんがま)。135年余の歴史を持つ九谷焼窯元 で、磁器の成形から絵付までを一貫生産する老舗です。.

上出長右衛門窯(かみでちょうえもんがま)